今日はみんなでラッシャーのお墓を作りました。
亡くなったのは2月10日で、そのあとはお骨を研究室に安置して一緒に過ごしていました。
本来なら四十九日で納骨をするのですが、年度末で学生が不在の時期に当たってしまうため、ならば卒業前にみんなでお墓を手作りしようということになりました。
ずっと一緒に暮らしていたつばさも作業を見守ってくれています。
骨壺を入れるバケツに、今年のメンバーの名前を書きました。
右に見切れているのは教員と、他の動物たちの名前です。
あまり考えたくないことではありますが、そう遠くない将来に他の動物たちが亡くなることも予想できるため、少し大きめのお墓にしています。
研究室のメンバーが頻繁に通る場所でもあるので、きっと寂しくなく過ごせることと思います。
研究室メンバーで、卒業後に十和田に来ることがあれば、ぜひ手を合わせて行ってください。