麻布大学で開催された動物の行動と管理学会2019年度春季研究発表会で、2題の発表をおこないました。

まず4年生(4月から修士1年生)の小島くんが「新奇物に対するウマの馴致および般化の評価」という演題で口頭発表しました。

ポスター発表では、助教の小倉が「イヌにおける尾の動きに対する注視の評価」という演題で発表しました。写真に一緒に写っているのは、実験を一緒にやってくれた共同発表者の土屋さんです。

いずれの発表も多くの方に興味を持っていただけたようで、たくさんの質問やコメントをいただきました。

小島くんは初めての学会発表だったのですが、よい経験となったのではないでしょうか。