昨日、今日と本学科の卒業研究発表会でした。当研究室からは2日間合わせて7つの演題の発表がありました。
当研究室最初の発表は岡本理沙さん、田内潤さん、吉岡明優奈さんによる「イヌ-ヒト間の行動同期 ―実験動物における見知らぬヒトとの行動同期―」です。




続いての発表は実本皓太さんと清水飛鳥さんによる「ウマ管理作業をする大学生のメンタルヘルスおよび作業に対する意識の変化」です。



続いてここからは2日目の発表です。申橋聡さんの「飼育下のアオダイショウおよびニシキヘビ科3種の活動に及ぼす来園者の影響」です。


竹内大翔さんの「ふれあいイベントに利用されるモルモットにおける眼球温度を用いたストレス評価」です。


竹谷駿人さんの「中高年女性における乗馬シミュレーター運動による体幹への効果」です。


眞部元希さんの「産卵直後の行動や個体間関係、営巣行動から見るハシビロコウにおける繁殖の課題の検討」です。


最後の発表は「三本由茉イヌにおける靴装着時のストレス軽減を目指すトレーニング法の検討」です。


他の研究室も含めてすべての発表が終わった後には向井学科長による講評がありました。

学科長のお話の中にもありましたが、今回の発表やそこに至るまでの準備の中から得た経験を、4年生にはこれからの社会での活躍の中で活かしていってほしいですね。