2017年8月30日から9月1日に東京大学駒場キャンパスにて開催される行動2017(日本動物行動関連学会・研究会合同大会)にて助教の小倉が以下のとおりポスター発表をおこないます。

  • コアラの母子間での腸内細菌叢の比較および腸内細菌叢の採食選好性への影響の検討. 小倉匡俊・茂木大地・渡辺千絵・山本裕司.

昨年度に実施したコアラの腸内細菌の母系継承と採食選好性への関連を調べた研究についての発表です。

また、30日に企画されているシンポジウム「動物園研究のこれからの10年を考える:福祉・科学・展示の調和を目指して」のコーディネーターも担当しています。

興味のある方はぜひご参加ください。