2016年3月30日(水)に日本獣医生命科学大学第一校舎で開催される日本家畜管理学会・応用動物行動学会2016年度春季合同研究発表会に当研究室から里見・小倉・松浦の3名が参加し、以下の2題のポスター発表をおこないます。

  • 電気牧柵での管理がウマの血漿中コルチゾール濃度と心拍数のサーカディアンリズム、および放牧時の行動におよぼす影響. 里見匠望・小倉匡俊・松浦晶央.
  • ニホンザルにおける三次元的な空間利用を促す環境エンリッチメントの評価. 小倉匡俊・池田秀俊・小林郁美・西川夏実・阿部弘・八巻明彦・佐藤喜伸・田山麗・安曇正晃・永倉頌子・小野寺順也・松浦晶央.

また学会に先立って2016年3月27日(日)15:00から日本獣医生命科学大学B棟5階511教室で開催される2016年度応用動物行動学会・日本家畜管理学会共催シンポジウムで当研究室の小倉が話題提供をおこないます。

シンポジウムのテーマは「動物の『管理』とは何か?-私の考える『管理』とは-」で、小倉の講演内容は「展示動物における『管理』」です。

興味のある方はぜひご参加ください。