2023年9月13日から16日にかけて、酪農学園大学などを会場に開催された動物の行動と管理学会2023年度大会で、当研究室に所属する大学院生3名が口頭発表をしてきました。

石徹白ほのかさん(修士2年)「ハシビロコウの繁殖成功にむけた調査 -個体間関係および営巣行動-」

小島祐輝さん(博士3年)「ヨナグニウマのストレス反応や取り扱い易さからみた海中ホーストレッキングの評価」

松崎乃瑠さん(修士1年)「サラブレッド種の子ウマにおける離乳に伴う被毛中コルチゾール濃度と体格の変化」

いずれの発表も多くの質問やコメントをいただくことができ、今後の参考になる視点を得られたはずです。

9月13日には夏の学校が、9月16日には円山動物園での現地検討会が開催されました。

普段なかなかお目にかかる機会のない他大学の方々や動物園・水族館の方々などとお話しでき、大学院生たちにとっても貴重な経験になっただろうと思います。