今日の2Z向け応用動物行動学実習では、松浦先生の担当でウマの心拍数の測定をおこないました。最初に平常時の心拍数をカウントした後、様々な刺激を呈示して変化を見ていきます。

青草を食べさせてみたり、

ムチを見せてみたりしました。

行動には目で見える変化は現れませんが、心拍数をモニタリングすることで内的状態の変化にアプローチすることができます。

結果は聞いていないので分かりませんが、学生の皆さんはウマの変化を確認することができたでしょうか。

レポートを楽しみにしています。