実習などに使うため、研究室ではドローンを所有しています。このドローンを大学院生が実験に使いたいということで、4年生も交えてドローンを飛ばす連取をしました。

最初に簡単に説明したあと、3グループに分かれて、厩舎の周りでそれぞれドローンを飛ばしました。

学生たちは初めてのドローン操縦でしたが、上手に飛ばすことができていました。

それぞれのドローンからはこんな写真が撮影できていました。上空から見下ろすことで、普段と違った視点で見ることができ、地上での様子もはっきりと記録することができます。

これから実験にどのような形で活用されるのか、とても楽しみですね。