先日お伝えしたとおり、応用動物行動学会2018年度春季研究発表会で4題の発表をしてきました。

口頭発表として、松浦先生による「ウマへの接触がヒトの脳活動、心理状態およびストレスに及ぼす影響」

時田くんによる「盲導犬におけるヒトの顔・風景に対する注視パターン」

ポスター発表として、安家さんによる「リカオンが持つ個体特有の模様による新たな個体識別法の検証」

小倉による「猛禽類3種における聴覚エンリッチメントの効果と活動リズムの関係」

以上の発表をおこないました。

どの発表も多くの方に興味を持っていただきました。

時田くんと安家さんは初めての学会発表でしたが、皆さんに暖かく迎えていただき、貴重な経験ができたと喜んでいました。

4月からはそれぞれの場所で、今回の経験を活かして頑張ってくれることと思います。