今日のゼミはニホンザル班(小林さんと三浦さんのペア)とイヌ認知班(石田さんと御手洗さんのペア)による発表でした。
最初に発表したニホンザル班は、研究対象のニホンザルの動物種としての紹介と、現在の研究計画の報告でした。
続いて発表したイヌ認知班は、自分たちの研究計画に直接関わるわけではないのですがタイムリーなトピックとして探知犬によるCOVID-19陽性患者の検出について調べた論文を紹介してくれました。また自分たちの研究計画についても簡単に紹介しました。
どちらの班も情報がうまく整理されており、興味を引きつつ理解しやすい内容の発表となっていました。いよいよ計画を詰め、データを取っていく段階に入っているので引き続き頑張っていきましょう。
次回のゼミは9月10日(木)10:30からです。発表担当は栗須さんと渡邉くんで、それぞれウマとの触れ合い活動についてと、アメリカビーバーの夜間の行動についてのテーマを予定しています。興味のある方はぜひご参加ください。