今日は2023年度の卒業研究発表会の1日目でした。当研究室からは4つの演題の発表がありました。

研究室のトップを担ってくれたのは、市田観芹さんによる「家庭犬における健康管理のためのトレーニングの有効性」でした。

2番目は、太田夢輝さんと五味泰雅さんによる「スマトラオランウータンにおける施設比較に基づく行動の多様化を促す構造の探索」でした。

3番目は落合ひかりさんによる「飼育環境の違いがコアラの採食選好性に与える影響」でした。

4番目は小林由生さんによる「イヌにおける接触型および非接触型心拍測定法の検討」でした。

いずれの発表も準備の成果を発揮できており、緊張にも負けず落ち着いて話せていたようです。

明日は残りの7演題の発表があります。